LEDドライバー(ソフトウエア制御) 2-4チャンネル

Mightex社のソフトウエアLEDドライバーはソフトウエア経由でLEDで最大4種類のLED光源を制御可能です。ユーザービリティに優れたGUIを備えたソフトウエアを使用し、ユーザー側でコードを書く必要はありません。また純正のSDKも利用可能なため、ユーザー自作のソフトウエアに機能を組み込むことが可能です。

全てのモデルは以下のモードで運用可能です。
・ノーマルモード(DCモード):出力電流値は一定となり、ソフトウエアを介して0mA-1000mAに設定が可能です。電流分解能は12bitとなります。

・ストロボモード(PWM):各チャンネルで周期的なストロボパターンを設定可能です。PWMの周波数は最大25Hzまで上げることができます。ストロボの信号(電流レベル、デューティサイクル、周波数)はソフトウエアを介して設定可能です。AAおよびAVシリーズは128 個のデータ ポイントを持つユーザー定義の任意波形で駆動することが可能です。

・トリガーモード: RS232経由で外部信号を入力することでLEDを個別に操作できます。またユーザー定義の波形を作り出すことができます。

特徴

アプリケーション

製品情報

外部トリガー、電圧監視(AA, AV, SA, SV)

モデルSLC-AAxx-xxSLC-AVxx-xxSLC-SAxx-xxSLC-SVxx-xxUnit
入力電圧9 ~ 24V
入力電流< 4,000mA
最大駆動電圧/ch(Vdc - 0.5)V
最大電圧差(Power Supply Vdc - LED Vop)¹< 8V
駆動電流/ch0 ~ 1,000 (“NORMAL” MODE)mA
0 ~ 3,500 (“STROBE” or “TRIGGER” MODE)mA
出力電流分解能12bit
出力電流リニアリティ+/-4 (or +/-0.5%)mA
出力電流再現性+/-1 (or +/-0.2%)mA
トリガー入力ハイレベル4.5 ~ 10.0V
トリガー入力ローレベル0.8 (Max.)V
電圧監視精度N.A.+/-10N.A.+/-10mV

Note:
1. 最大出力電圧は電源入力電圧より0.5V少ない値となります。例として、入力電圧が24Vの場合は最大出力電圧は23.5Vとなります。
2. 全てのモデルは以下のモードで運用可能です。
・ノーマルモード(DCモード):  出力電流値は一定となり、ソフトウエアを介して0mA-1000mAに設定が可能です。電流分解能は12bitとなります。
・ストロボモード(PWM): 各チャンネルで周期的なストロボパターンを設定可能です。PWMの周波数は最大25Hzまで上げることができます。ストロボの信号(電流レベル、デューティサイクル、周波数)はソフトウエアを介して設定可能です。AAおよびAVシリーズは128 個のデータ ポイントを持つユーザー定義の任意波形で駆動することが可能です。
・トリガーモード: RS232経由で外部信号を入力することでLEDを個別に操作できます。またユーザー定義の波形を作り出すことができます。
3. 任意波形について。ソフトウエアもしくはSDKおよびRS232信号を使用することによりユーザーは128個のデータポイントをもつ波形を定義することが可能です。
4.  過熱を防ぐために、お客様のシステム内の LED コントローラに適切な放熱を提供する必要があります。過熱すると、保護目的で LED コントローラによって自動的にシャットダウンされる可能性があります。また、すべてのチャネルの合計出力電流が電源アダプタの容量を超えてはなりません。
5. Type-A/JのLEDとType-BのLEDを同じ電源で使用することは推奨されていません。それぞれの電源をご用意ください。

モデルSLC-AAxx-xxSLC-AVxx-xxSLC-SAxx-xxSLC-SVxx-xxUnit
タイミング分解能20μs
波形定義のデータポイント数1282
トリガーパルス幅100 (Minimum)μs
最大トリガーディレイ25μs
任意波形とは?

対応したLEDコントローラーでは128ポイントで電流値(mA )およびduration(μs)を設定することができます。この機能によってLED駆動波形を定義することが可能です。

0.1mA電流分解能、外部トリガー(XA, XV, FA, FV)

モデルSLC-XAxx-xxSLC-XVxx-xxSLC-FAxx-xxSLC-FVxx-xxUnit
入力電圧9 ~ 24V
入力電流< 4,000mA
最大駆動電圧/ch¹(Vdc - 0.5)V
駆動電流/ch0 ~ 100 (“NORMAL” MODE)mA
0 ~ 350 (“STROBE” or “TRIGGER” MODE)mA
出力電流分解能0.1bit
出力電流リニアリティ+/-0.4 (or +/-0.5%)mA
出力電流再現性+/-0.1 (or +/-0.2%)mA
トリガー入力ハイレベル4.5 ~ 10.0V
トリガー入力ローレベル0.8 (Max.)V
電圧監視精度N.A.+/-10N.A.+/-10mV

Note:
1. 最大出力電圧は電源入力電圧より0.5V少ない値となります。例として、入力電圧が24Vの場合は最大出力電圧は23.5Vとなります。
2. 全てのモデルは以下のモードで運用可能です。
・ノーマルモード(DCモード):  出力電流値は一定となり、ソフトウエアを介して0mA-1000mAに設定が可能です。電流分解能は12bitとなります。
・トリガーモード: RS232経由で外部信号を入力することでLEDを個別に操作できます。またユーザー定義の波形を作り出すことができます。
・ストロボモード(PWM): 各チャンネルで周期的なストロボパターンを設定可能です。PWMの周波数は最大25Hzまで上げることができます。ストロボの信号(電流レベル、デューティサイクル、周波数)はソフトウエアを介して設定可能です。XAおよびXVシリーズは128 個のデータ ポイントを持つユーザー定義の任意波形で駆動することが可能です。
3. 任意波形について。ソフトウエアもしくはSDKおよびRS232信号を使用することによりユーザーは128個のデータポイントをもつ波形を定義することが可能です。

モデルSLC-XAxx-xxSLC-XVxx-xxSLC-FAxx-xxSLC-FVxx-xxUnit
タイミング分解能20μs
波形定義のデータポイント数1282
トリガーパルス幅100 (Minimum)μs
最大トリガーディレイ25μs
任意波形とは?

対応したLEDコントローラーでは128ポイントで電流値(mA )およびduration(μs)を設定することができます。この機能によってLED駆動波形を定義することが可能です。
以下のグラフが参考となります。

2CH高出力電流(HA, HV)

モデルSLC-HA02-USSLC-HV02-USUnit
入力電圧9-12V
入力電流4,000mA
最大駆動電圧/ch(Vdc - 0.5)V
最大電圧差
(電源入力Vdc-LEDVop)
<6V
駆動電流/ch2,000 (“NORMAL” MODE)mA
3,500 (“STROBE” or “TRIGGER” MODE)mA
出力電流分解能1bit
出力電流リニアリティ+/-4 (or +/-0.5%)mA
出力電流再現性+/-1 (or +/-0.2%)mA
トリガー入力ハイレベル3.3 ~ 10.0V
トリガー入力ローレベル0.8 (Max.)V
電圧監視精度N.A.+/-10mV

Note:
1. 最大出力電圧は電源入力電圧より0.5V少ない値となります。例として、入力電圧が24Vの場合は最大出力電圧は23.5Vとなります。
2. 全てのモデルは以下のモードで運用可能です。
・ノーマルモード(DCモード):  出力電流値は一定となり、ソフトウエアを介して0mA-1000mAに設定が可能です。電流分解能は12bitとなります。
・ストロボモード(PWM): 各チャンネルで周期的なストロボパターンを設定可能です。PWMの周波数は最大25Hzまで上げることができます。ストロボの信号(電流レベル、デューティサイクル、周波数)はソフトウエアを介して設定可能です。
・トリガーモード: RS232経由で外部信号を入力することでLEDを個別に操作できます。またユーザー定義の波形を作り出すことができます。

モデルSLC-HA02-USSLC-HV02-USUnit
タイミング分解能20μs
波形定義のデータポイント数2
トリガーパルス幅100 (Minimum)μs
最大トリガーディレイ25μs

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